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2004年 09月 29日
わくわくします。馬のうごきがリアルです。少女の手をひっぱって連れ回したりはできなさそうです。そしてなンっつても巨像がデカいです。 この巨像を見ていて思い出したのが、「リモートコントロールダンディ」と「ギガンティックドライブ」。巨大なロボットを操縦して、街を襲ってくる敵たちをブチのめすアクションゲームです。最近だと「鉄人28号」がこれに近いのかな。っていうか、3つともサンドロット製品だけど。それなりにやったんですが、中古屋に売りました。ぼくがこれらのゲームにハマれなかった理由として、巨大なものを動かすことにそれほど興味がないからだろうと思った。ロボットも小さいほうが魅力的だし、自分の肉体の延長として考えたらガンダムのようなロボよりはもっと気軽で小回りが利くようなのがいい。スキューバのときに着るようなダイビングスーツにレギュレーターくらいで十分。パジェロよりはMINIクーパーがいい。ダイハツミラは嫌だけど。 まぁ、男の子はたいていウルトラマンとか戦艦とか城とか巨大なものが大好きだ。小さい頃は巨大な何かに自分を投影して、夢想するってことをやるわなぁ。たぶん心理学的にアレコレ言えるんだろうが、まぁそれはいいや。ぼくはでっかいものそれほど好きじゃないんだよね。どちらかと言うと、Nゲージの電車じゃなくて紳士とか牛とか自転車とかそういったチマチマしてるものが好きなのです。 あとゲームにおけるダイナミズムにすこし引いてしまう、ってのはメガドライブのやり過ぎってのも一因じゃねえか、と今思った。「ゲイングランド」とか「クラックダウン」とか、あとパソコンの「ポピュラス」とかDECOの「ザ・グレートラグタイムショー」(猛烈にやりてぇ!)とかそーゆーゲームに熱中していたので、でっかいキャラが出てくると怯えちゃうんだよねぇ。64の「ゼルダ」やってて、妖精の森かどっかで巨大なサイクロプス2匹がウロウロしている箇所があるんだけど、あれとかビビったもんね。見つかったら殺される!って感じで。別にぜんぶチマチマしてなくても、自分が小さくてまわりが巨大だったらいいんですよ。「絶体絶命都市」はハマったので。なんでだ? 超巨大なものに抗えない感じがいいのかなー。 「ワンダと巨像」は巨像があまりにもデカいので、自分がすごくちっぽけな存在だ、と認識できそうなゲームなのですよ。巨像は主人公が触れるまで動かない、っていう設定らしいのですが、「うわー、でけぇ〜」と巨像を目の前にして途方に暮れたりしたいのです。ぼくはそこにどうしても自分を重ね合わせてしまいそうなのです。
by ganbaru_yozemikun
| 2004-09-29 21:14
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