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2006年 12月 18日
いままでの人生で最高にやり込んだゲームは、まちがいなくPCエンジンの『ファイナルマッチテニス』で、おそらくフローラン・ダバディと同じくらいやってるはず。
いまのところ、ぼくのなかで(そしてダバディのなかでも)あれに勝るゲームはない、と思ってる。 そのつぎが100円玉をスッコスコに吸い込まれた『バーチャ2』。もしくは闘劇に観戦にいくほど入れ込んだ『鉄拳5』か、大学在籍中にアパートでほぼ毎日大会が開催されていた64版『スマブラ』かどれかだな。 こうしてみると対戦ゲームばっかりで、やっぱり対人だからこそ白熱するんだよなぁと。なんでWiiを即買しなかったのかというと、いまは気軽にみんなで集まって対戦ができる環境がないからで、大勢でやったほうが盛り上がるってのが分かってるから。 でも、いまはネット対戦が当たり前じゃん。あれヤバいんだよなー。ともだち要らずだよね。現実にともだちいなくてもいいし、手取り足取りコンボ教える必要ないし。 よく「MMORPGやんないんスか?」って知人から誘われるんだけど、それに手を出したら廃人になるのが容易に想像できるからギリギリのところで堪える。WiFiですら手を出すのが恐ろしいもの。 どっぷりハマって抜けられなくなるんじゃないか自分は。 麻薬でしょうあれは。 そんで、ゲームと現実の区別がつかなくなって犯罪おこしちゃう、ってことは多分ないと思うんだけど、ゲームの世界と現実世界と混ざり合っちゃうことはたびたび起こりそう。『バーチャ2』全盛期に、新宿ジャッキー(有名プレイヤー)が電車でイスに座ってるおばさん見て、「あ、中段」って思った、というナイスなエピソードがあるんだけど、24時間脳内シミュレーションしてんだよねきっと。 来春、PS3で『レインボーシックス』のラスベガス版が発売されるでしょう。 あれはヤバい。手を出したら戻ってこれなくなるかも。でもやりたい。 かつてのファミっ子たちはどうやってゲームの魔力から抜け出せたのだろう? 「あそぶ時間がない」とか「彼女ができた」とかそんな理由だとは到底思えない。
by ganbaru_yozemikun
| 2006-12-18 00:12
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