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2007年 01月 13日
「デトックスってさ、要はピンサロでしょ?」
ということを友だちのOLに言ったら、本気で叱られました。 煙草(セブンスター)を1日5箱吸ってた知り合いが 結婚を機に禁煙したらしいのだが、一日中体がダルくなり、目覚めがわるい、髪がバサッバサ抜け落ちるなどの症状が見られ、かえって逆効果だったようである。 OLたちは、そんなにも毒抜きしたいのか? 毒をもって毒を制すみたいな方法もあるんじゃないだろうか。 ニコレットもオイルクレンジングもそういう原理じゃなかったっけ? #
by ganbaru_yozemikun
| 2007-01-13 01:38
2007年 01月 12日
『ディパーテッド』@新宿厚生年金
いやぁ〜ヤバいでしょうコレは。スコセッシ作品とはいえダメダメでしょう。 いわずもがな香港ノワールの超傑作『インファナル・アフェア』のハリウッドリメイクですが、すべてにおいて劣化しているとは一体どーゆーことなんでしょうか。 残念ながら褒めるところがひとつも見当たらない。 本家はたしか100分くらいですが、リメイク版は152分。2時間半もありやがる。 そのぶん人物に深みが増したかっていうとそんなこともなくて。ただただ冗長。 特に前半1時間はヒドい。15分にまとめられる。 本家の息もつかせぬスリリングな展開を台無しにしてくれました。 手に汗握る緊迫感はほとんどナシですよ。銃声でビビらせてるだけ。 騙しあいと暴きあいがこの映画のキモなんだから、はげしい銃撃戦なんて 正直どーでもいいんですよ。そこまでして多量に火薬使いたいのか。 とりあえず爆発させときゃ客は喜ぶとでも思ってんのかハゲ。 そして、『インファナル〜』のアンディ・ラウ&トニー・レオンは 激情型と冷酷無比っていうキャラクターの対比がありましたけど、 ディカプリオ&マット・デイモンは、その対比がほとんど描けてなくて、 なんかお互いに仲良さそうなんだよね。馬が合いそうっていうか。 サスガ同じ女を取り合ってるだけのことはある。 あとさー、誰なのかは知らんが撮影監督がダメダメですね。 本家で象徴的だったボスがビルから落下するシーンも、エレベータのドアに挟まれるシーンも、余計なアレンジ加えたせいで目も当てられない有り様になっていました。 そして、最大の見せ場でもあるラストの屋上のシーン。あれはホントにヒドいよ。 あのシークエンスはロングで撮らないと! いろいろヒドいんだけど、やっぱりアンディ・ラウとトニー・レオンがスーツ姿だから映えてたんだよね。やさぐれ刑事のボロスーツと、これから警察として順風な人生を約束された元マフィアのパリっとした警服。 なんでジーパンにTシャツ(ざっくりニット)着てるんすかねぇ? 大事な大事なクライマックスですよ。黒人のマヌケぶりもヒドい。 『インファナル〜』の原題は『無間道』なんだけど、 これは「終わることのない永遠に続く苦しみ」っていう仏教用語(たぶん)。 対して、『ディパーテッド』は「死者」っていう意味。 深みがぜんぜん違いますな。 しっかりとテーマを汲み取って、もっと原作をリスペクトしましょう。 オリジナル版が素晴らしすぎてすべてにおいて下回る、という典型例。 『トランスフォーマー』まだぁ? #
by ganbaru_yozemikun
| 2007-01-12 02:26
| movie
2007年 01月 10日
タイムリーなことに秋葉原でこんなイベントが! Xbox18禁祭り
そして、Xboxの勢い(主に北米で)を裏付けするような『デッドライジング』ミリオン突破ニュース ホリエモンと楽しそうにWiiやってる場合じゃないんだってば! #
by ganbaru_yozemikun
| 2007-01-10 22:51
| Game
2007年 01月 10日
日本国内では30万台くらいしか売れてないXbox360ですが、『デッドライジング』が発売されたあたりからこりゃあゲーマーにとって神ハードじゃねえの? みたいなことがチラホラ言われはじめて、Rockstar Gamesがまさかのすぽるとゲー『Table Tennis』を発表したことでライトな洋ゲーファンから一気に注目を集め、『カルドセプトサーガ』でTCG好きのハートをがっちりキャッチし(と思ったら回収騒ぎでキャッチ&リリース!)、『DEAD OR ALIVE Xtreme2』で乳マニアの股間直撃アタックを決めて(セクハラ裁判残念!)、『地球防衛軍3』『お姉チャンバラ vorteX ~忌血を継ぐ者たち』でSIMPLE愛好家たちを熱狂させ(それにしても6,800円は高ぇ!)、TOKIOがガンガン宣伝してた『ロストプラネット』でフツーにPS3やってるようなユーザおよびジャニーズファンも虜にし、っていう秋口から年末にかけて驚異的なクオリティのゲームがつぎつぎと量産されて一部のボンクラゲーマーは次世代ハード戦争(週刊誌とかではPS3 vs Wiiの一騎打ちという構図)を尻目に「この戦争はXbox一人勝ちじゃーい!」と狂喜したものでありますが、年が明けてからも『PREY』『Gears of War』『ヴァンパイア レイン』『ゴッドファーザー』(ほとんど18禁ソフト)と血湧き肉踊る、ってか血みどろヴァイオレンスゲームのリリースラッシュなのでマジ熱烈に支持。『ブルードラゴン』?『アイドルマスター』? 余裕でスルーでしょ!!!!!!!!!!
そして、2月には『GTA』の開発者であるデビット・ジョーンズ(スコットランドの白いオタク)が手がける『ライオットアクト』が満を持してリリースされるわけで、圧倒的にトリプルスコアくらいでXbox360が次世代ハード戦争の覇権を握っちゃってるわけなんです。ゲーマーを自認するならWiiとかやってる場合じゃないっつーの! 一体、なにを言ってるのかサッパリ分からないひとは、DSでこういうのが発売されているのでプレイしてみてはいかがでしょうか? #
by ganbaru_yozemikun
| 2007-01-10 01:41
| Game
2007年 01月 09日
これがまぁ、アイドルファンをナメきったような薄っぺらな内容で、 アイドルとアートの相性のわるさを痛感いたしました。 オタクとアートは、そこまで食い合わせわるくなかった気がしますけど。 イメージキャラ(?)はアイドル界きってのアート少女・佐藤江梨子。 ミスキャスト。「アイドル」を謳うのであれば小倉優子でしょう。メタアイドルを実践し成功している稀有な例なわけだし。 アイドルが現代日本でどのような役割を果たし、また私たちがアイドルにどのような思いを託しているのかを探っていきます。 という大げさな企画意図があるようですが、草間彌生の映像作品(詩の朗読)を見て、 一体なにを感じ取り、私たちがアイドルにどんな思いを託しているのかを見つめればいいというのか。 草間彌生本人がフリフリ水玉のワンピースを着たアイドル、っていう解釈でOK? その他展示作品の投げっぱなしぶりは「放棄」とさえ言えるレベルで、 アイドルとは縁遠いインスタレーションや、少女の人形をモティーフとした絵画(アイドル性と少女性は似て非なるものです)など、テーマから大きくズレた作品におもわず面食らいました。 中原杏『きらりん☆レボリューション』(月刊誌『ちゃお』連載中)のコーナーでは、DSの試遊台を設置したり、登場人物(男性アイドルキャラ)のポップといっしょにツーショット写真が撮れるなどの工夫が見られましたが、残念ながら嬉々として写真を撮っているひとは、ぼくと同行者だけでした。 せめて戦後アイドルの歴史をざっくり総括するような年表くらい 置いてもよかったのではないでしょうか。 『B.L.T』の拡大パネル(表紙)もここ1年くらいのものばかりで、 人気アイドルの変遷がまったく分からないつくりになっていました。 創刊から10年くらい経つのだから、表紙をぜんぶ並べたら歴史が分かっておもしろいのに(初期『B.L.T』は、表紙カラーが黒と白の交互だったのですが、黒い表紙は売れないとの編集長判断でいまは白に統一されています)。 『オシャレ魔女 ラブandベリー』はすべてのカードをコンプリートして 展示してましたよ。さすがセガ。分かってらっしゃる。 会場限定カードを作って売れば儲かったのに。 蜷川実花の写真も、通路の隅のほう(かなり暗い場所)に申し訳程度に飾られていて、せっかくの色彩豊かな写真が台無しでした。 俺にプロデュースさせろ! と友人ともども激昂し、アンケートに答えてもらったポスターをぐっちゃぐちゃに折り曲げて床に叩き付けました。 #
by ganbaru_yozemikun
| 2007-01-09 00:39
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