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2012年 04月 04日
ホースで路上に水をまいているとき、通行人がそばを通ったらホースを下に向けて水がかからないようにしてあげる。そのときの「オレ、先読みして仕事してるぜ」感覚っていうか、通行人に水がかからないようにするゲーム感覚っていうか。
水をまくシチュエーションなんて一度もないんだけど。 #
by ganbaru_yozemikun
| 2012-04-04 05:00
2010年 02月 16日
![]() 彼らは己のセンスに揺るぎない自信と信念を持ち、他を圧倒するようなエネルギーとパッションでクライアントが要求する以上のものを「どうだ!」と言わんばかりに全力で提示してみせる。そこにはつねに悩みや迷いがつきまとっていて、本当は試行錯誤の連続なのかもしれないが、やっぱりものをつくる資格があるひとは根本的になにかが違うのだなぁと、そんな彼らをちょっぴり羨ましく、妬ましく思う。 そして、卓抜な技術もセンスも発想も持ち合わせないぼくのようなありきたりな人間が、身分不相応にも彼らと同じステージに立ち一緒にひとつのものをつくっていることがなんだか申し訳なく思えて心からお詫びしたい気持ちでいっぱいになる。 “繊細”か“変態”な人じゃないと、ものづくりには向いていないとぼくは思っているが、繊細でも変態でもない普通代表なぼくが気づいたら特殊な世界に紛れ込んでしまった現実を改めて自覚すると、恐ろしさで顔が引きつってしまうのだ。 なぜぼくは手ぶらで戦場に来てしまったんだろう…。 あまりに場違いな感じがしてそそくさと店を後にした。表通りでタクシーをつかまえると、運転手と気のない会話を交わすのだ。 「ことしもあっという間でしたね〜」 「きょうは冷え込むねぇ」 「不況だからね」 「紅白はどっちが勝つと思います?」 「引退するんだってね、魔裟斗」 「年賀状まだ書いてないんですよ。大掃除もしてないし」 「三木たかしが死んだでしょ。森繁も」 「アメ食べる?」 「ニャオニャオニャオ」 「ワンワンワン」 #
by ganbaru_yozemikun
| 2010-02-16 02:30
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