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2005年 05月 07日
駅についた瞬間、やべぇ、ホントに来ちゃった〜って思った。 熱海に行くのは2年半ぶりくらいなのだが、 弛緩しきったユルユルな温泉街の印象は変わらず。 父親の白ブリーフをまちがえて履いたまま登校しちゃった感じ? 気をぬくと、どんどんズリ下がっていくんだ。 しかも尻の穴まで緩みっぱなしだからさ、 ブリーフにどんどん漏らしウンコが溜まっていって、不自然にうしろが膨らんでる。 あれ? 昆虫のマネ? ギーガー?っていう。 ウンコ漏らさないように歩き方までぎこちなくなってくるしさ。 しかも駅前には普段接する機会がまったくなさそうなダウナー系人種 (ひものに群がる杖をついた老人たち、車椅子の集団)ばっかりで、 どんどんこっちのテンション下がっていくんだ。 と思いながら、反対側を見やると、 スジ者としか思えないヤバい軍団や新宿二丁目ガチムチ族のカップル などアッパー系人種の軍団がぞろぞろ歩いてたりして、 目を逸らさなきゃ! ヤラレル! と思うんだけど、 珍しい生き物だからさ。ついついじっくり観察しちゃうんだよねぇ。 駅前の時点で、異人種山盛り。 強烈な個性の持ち主がウヨウヨしてんだよ。 自分なんて場違いこのうえなくて、スーパー肩身狭い。 「やってきましたザ・観光地!」 というわけで、 駅に降り立って数分のうちに、オレはどうしようもない熱海のユルさを 味わうハメになったのだった……(つづく)
by ganbaru_yozemikun
| 2005-05-07 20:38
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