ディープ・ブルー

深海魚マニアの後輩と擬態生物オタクのぼくが、六本人になった日。

CGなし！
ワイアーなし！
スタントマンなし！
早回しあり！
魚がちょーいっぱい！

で話題の『ディープ・ブルー』を六本木ヒルズまで見に行った。
イルカの遊泳から始まった豪華な環境映像は、30分も経たないうちに
マリアナ海溝よりも深いねむりの世界へと２人を誘った。
そして隣に座っていたチビがポップコーンをブチ撒けて
後輩がブチ切れるラスト10分前まで、すやすやねむり続けました。
ぜんぜん見てません。マッハ!!!!見ればよかったねー後輩よ。

と、いうわけで。

「迫ってくるような映像の力、海の大きさ果てしない深さ、飾らない命の美しさがここにありました。自分が人であることを忘れます。ここに現れる沢山の生物と同じ生き物として生きることにパワーと勇気を与えられました」—— 広末涼子さん（女優）

感想は広末さんと同じってことで。
イルカ最高！捕鯨反対！しろくま（アイス）買ってきて！